こんな人におすすめの記事
・元気になる曲、勇気が持てる曲を聴きたい人
・自分に自信が持てるようになりたい人
・Lucky Kilimanjaro好きな人
・踊りたい人（笑）
最近では、TikTokでも流行った「Burning Friday Night」
などは聴いたことがある方もいるのではないでしょうか。
そんなLucky Kilimanjaroの、
「普通」に縛られずに、
自分らしく生きることを応援してくれる、
隠れた名曲を3曲紹介します！！
これを聴けば、絶対に自分のことが好きになるはずです。
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「FRESH」
2019年にリリースされた
EP「FRESH」のリード曲です。
寝起きに聞きたくなるような歌です。
清々しすぎます。
曲のタイトルの通り、
FRESHで新鮮な自分がテーマになっています。
個人的には、
「新たな場所に、自分が行きたいほうに、
進んで行こうぜ！！」
と寄り添ってくれてるように思える曲です。
FRESHのフレーズが連続するところでは、
とても踊りたくなる曲です。
「Drawing!」
この曲は、2枚目のアルバム
「!magination」に収録されています。
このアルバムのタイトル自体も、なんともユーモアに溢れていて、
それこそ、想像力、イマジネーションに溢れているように感じられます。
こういう遊び心、大好きです。
「社会が、周りが、どう言おうと、
あながたやりたいならやってみようぜ！」
そう語りかけてくれる曲です。
それを、絵を描くこと、
Drawingをメタファーにして歌われています。
なんとも、メッセージ性の深い歌詞です。
「KIDS」
この曲は、3枚目のアルバム
「DAILY BOP」に収録されています。
ちなみにこのアルバムは、
通しで聴くことをオススメします！
1日の流れを表しているようなこのアルバムは、
朝の清々しい感じ、
お昼ご飯をワイワイつくる楽しさ
途中でしとしとと雨が降る雰囲気、
夜の静かで落ち着いたムードなど、
それらが、心地よい流れで感じられるアルバムになっています。
そして、取り上げたこの曲「KIDS」は、
言うなれば、夕暮れ時に、
明日もやったるで！と意気込んでいる、
そんな曲だと言えるでしょうか。
誰でも、
「自分はこういう人間だしな…。」
「今までこう生きてきたしな…。」
と思い、何かをやらない理由にすることがあるのではないでしょうか。
私も、このブログでの発信だって、
どうせやっても続かないよな、意味ないよな…
と思ったりもしました。
ですが、そう思ったとしても、そう思う前の、
はじめの頃には、何かやる気になったきっかけがあるはずです。
そんな原点を思い出させようとしてくれる曲です。
これは私の解釈ですが、おそらく、
その原点を、子どもの頃の夢や子どもの無邪気さみたいなものに喩えて、
KIDSというタイトルになっているのではないでしょうか。
まとめ
Lucky Kilimanjaroの前向きになれる曲を3曲紹介しました。
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歌詞のメッセージ性が深いだけではなく、
それを楽しく踊れるポップダンスミュージックにしているのが、
Lucky Kilimanjaroの最大の魅力ではないでしょうか。
こんなにも「日々を踊る」ことを楽しく訴えてくるアーティストはいないです。
ぜひ、紹介した曲を、歌詞をじっくり味わいながらも、
楽しく狂ったように踊ってください！！（笑）
