ライブを楽しむ準備と心構え6選〈初心者〉【持ち物・楽しみ方】

ライブ
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こんな人におすすめの記事

・ライブやコンサートに初めていく

・ライブのノリ方が変でみんなと同じことができるか不安な人

ライブハウスどんな場所か不安な

・ライブで前線を取りたい

・ライブで耳を悪くしないか、難聴などが心配な人

音楽が大好きな人

ライブを思いっきり楽しみたい人!!

コロナが終息して以降、
生のライブ、コンサートも
息を吹き返してきました。

嬉しいですね。

さかす
さかす

ライブに30公演以上行った私が、
ライブを楽しむための準備を紹介します!

ライブに行く前

①曲を予習する

もちろん、全然曲を知らなくても
楽しめるライブもありますが、

ある程度曲を知っていた方が盛り上がれます。

また、そのアーティストならではのライブ定番曲があるかもしれません
そして、ライブならではのアレンジと、コールアンドレスポンス

あと、パンクやメタルなどのジャンルで、

・モッシュ(客同士が集まったり、体をぶつけ合ったり)

・ダイブ(観客の上に飛び乗って流れていく)

などの文化がある場合は、チェックしておくと良いと思います。

一緒に叫んだり踊ったりできた方が絶対楽しいので、
ぜひ、Youtubeなどでライブ映像をチェックしてから参戦してみてください

②チケット確認、ドリンク代

チケットが紙か、電子かどうかを確認し、
持っていくのを忘れないようにします。

電子チケットの場合は、
画面の提示するところまでを
事前にやっておくとスムーズにできて良いです
(たまにログインのパスワードなどを忘れたりするので…汗)

また、ライブハウスならではの文化に、
ドリンク代があります。

ライブハウスによっても違いますが、
大体500〜600円くらいです。

お近くのライブハウスや、
行く予定のライブハウスのドリンク代は
事前にチェックしておくと良いです。

また、ここでも大事なのが、
ドリンク代、現金のみしか使えない場合があります!

なので、500円玉と残り小銭を持っておくのが無難です。
これも事前にチェックしておくと良いですね。

③荷物は軽めに! 靴を履く

ライブ会場のキャパなどにもよりますが、
ライブハウスやスタンディングエリアは大体、
ぎゅうぎゅうで混み合います(笑)

なので、余計な荷物は絶対に持たない方が良いです
(アリーナなどで、指定席がある場合は、
座席下に入れられるので大きめのリュックでも大丈夫です!)

ライブ中は、持ったとしても、
肩掛け、ショルダーバック、サコッシュ、ポーチ
などの小さめのバックがおすすめ
です。

また、もし何か荷物を持って行った場合は、
クローク(ロッカー)に預けることもできるので安心してください。

ですが、ライブ会場のクロークの数に制限がある場合もあるので、
最寄駅のロッカーなどに預けるのも一つの手です。

さかす
さかす

個人的には、バックも持たず、
飲み物はポケットに入れる、カラビナで腰にかけるなどして、
 

両手が手ぶらで、身軽な状態だと、
より踊ったり跳ねたりできて、ストレスフリーなので好きです!

また、履き慣れた靴を履くと良いです。

サンダルやハイヒールは、
自分が踏まれていたいし、誰かを踏んだ時に傷つけてしまうため絶対NGです!

④トイレを済ませる

ライブ会場には普通トイレがありますが、
ライブ会場のトイレは混む可能性もあります。

また、小さめのライブハウスなどは、
トイレが少ないことがありますので、

事前に、近くのコンビニなどで
トイレを済ませておくと良いかもしれません

ライブが始まったら

⑤もし整番が悪くても、良い位置までいけます

もし、整理番号が後ろの方で
「ぴえん…」と思っている方々、
諦めないでください!!

ライブ中、人の波はめちゃくちゃ動きます

特に、ライブハウスでは、アリーナとは違い
お客さんが動ける範囲がより広いです。

ここで、私が観察しまくり、考案した、
ライブでの動き方のコツを伝授します!(笑)

1. ライブ会場のキャパを事前に確認する

Zepp規模の大きいライブハウスだと、
が等間隔にあるため、
それ以上前に行くことは難しくなります。

なので、柵がある場合は、
どこまでならいけそうか
(何個目の柵のエリアなら行けそうか)
を瞬時に考えるのが大事になります。

初めから諦めてしまうと、
後ろの方のエリアでずっといることになってしまいます。

柵があるときは特に、
後ろの方の場合は、始めは、
左右のどちらかのちょっと空いてるスペースに
陣取ると良いと思います。

柵がないor少ない、小さいライブハウスでも
同じで良いと思います。

2. アーティストが出てきた瞬間と一曲目が始まった瞬間

ぐーっと前に群衆が動きます。

この瞬間に、空いてそうなスペースに沿って、
中央に行けると良いです。

柵があるときは、前の方にある柵の
すぐ前のスペースが空いてると思うので、
そこに入れると良いです。

3. 曲の合間

周りの人の迷惑にならなそうなところに
入っていくこともできます。

また、前にいた人が、集まりすぎて窮屈で、
少し後ろに来たりもするので、
そこに入ることもできるかもしれません。

くれぐれも、押しすぎないように!

4. ギターソロなど

ギターソロなどがあるときに、
そっちに人が動くことがあるので、
逆張りで、逆方向のスペースに入り込むこともできます(笑笑)

5. スピーカーには近づきすぎない!!

スピーカーに近すぎると耳がやられてしまいます。
最悪の場合、難聴などになってしまいます

なので、できればスピーカーには
近づきすぎないことがおすすめです。

そうは言っても、
近くなってしまうこともあります。

特にライブハウスは、
自分のすぐそばにスピーカーがあることもあります。

そういうときにおすすめなのが、
ライブ用耳栓「イヤープラグ(イヤープロテクター)」です!

爆音を和らげることで、耳への負担を減らします。

ライブにいく機会のある人は、絶対持っておいた方が良いです

また、激し目のロック、メタルなどの
ライブの場合は、より音量が大きくなるので、
必須アイテムだと思います。

さかす
さかす

私も、このCrescendoのイヤープロテクターを使ってます。
2サイズ入っているため、誰でも、耳にフィットするように使えると思います。

また、めっちゃ軽くて(ワイヤレスイヤホンケースよりも軽いくらい)
ケースもかっこいいです。

ここまで、いろいろ解説しましたが、

【結論】後ろでも前でも、どこでも楽しい!!

です!

もしいつも後ろばっか…という人は、
参考にしてみてください。

見える景色や楽しみ方が、
立ち位置によってもガラッと変わると思います

⑥【重要】あなたなりの楽しみ方で良い

・そのアーティストならではの観客のノリや楽しみ方がある

・サビになると、全員、手を挙げてリズムに乗る

・バラードやテンポが遅い曲などで、誰も動いていない

このような、できあがっている風習や空気があるかもしれませんが、
これに縛られる必要はまったくないと思います。

あなたが、楽しめるのが一番だと思います

どんなノリ方でも良いし、

体を揺らしも良いし、

両手を突き上げてノっても良いし、

じっとしていても良いし、

目を瞑って聞き入っても良いし

意味わからん踊りをしても良いと思います。

さかす
さかす

私の大好きな星野源さんも、最近のライブで、
 
「(手を上げながら)こういうのじゃなくて良いから、もっと自由に、自分の思うように、好きなように楽しんで!!」と言っています。パンクだな、って感じます。その通りです。

ある程度、ライブの雰囲気を知っていた方が、
どう音楽に乗っていけば良いのかわかるので、
より楽しめる面もあると思います。

ですが、それに従うかどうかはあなたが決めて良いと思います!!
(周りのお客さんが嫌な思いをしなさそうな程度にね!)

まとめ

ライブを楽しむための準備と心構え6選を紹介しました。

最後の方は、少し精神論になってしまいましたが、
個人的には、自分の感覚を大事にすることは、とても大事だと思っています。
それは、ライブでも同じです。あなたが楽しめることを願ってます!

ぜひ、万全の準備をして、音楽ライブを楽しんでください!!!!

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